経営の免疫力を上げる

中小企業には、元々資本力(体力)はない。

長期間、業績を上げ続け、ある程度の資産(現預金や不動産など)を保有していたとしても、今回のような事態に耐えられる程に、資本が充実しているところは、ほぼない。


上場企業は、金融機関のバックアップや株式市場からの資金調達が出来るので、手元が一時的に薄くなったとしても、リカバリーができる可能性大。


では、中小企業はどのような経営状態が望ましいのか・・・。

行きついた自分なりの考えは、【免疫力】。


免疫という意味を調べてみたら、異物に抵抗して打ち勝つ能力と異物と反応して抗体をつくり、抵抗力を上げるという2つの意味があるということ。


経営的に解釈してみると、

・抵抗して打ち勝つ・・・現状の経営状態や体制のまま、打ち勝つ。

・抗体をつくり抵抗力を上げる・・・事実を受け入れて、経営体制やビジネスモデルを

 再構築して、抵抗力を上げる。


どちらが正解ということはないけれど、日ごろから免疫力を上げるような経営体制であれば、異物に負けることはない。


今、まさに全国の中小企業が踏ん張っている時。


どうすればいいか・・・百姓になる。


百姓という言葉には、百:たくさんの 姓:名前・職業という意味があるそうで、いろいろなブログにも書かれていたが、百の仕事をするという意味でも使うらしい。


それに倣い、中小企業は、百の仕事を見つけて事業を継続する。

自分もそうだが、「なりふりかまっている時じゃない」のが今。


中小企業経営の免疫力を上げるのは、百姓になること。


と、無理やり定義づけて、クライアントさんといろいろなことに取り組む予定。

次の実りをつくるために・・・。