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経営戦略

ヒトとお金のデジタル立地戦略

ビジネスで、立地戦略が重要なことは言うまでもありません。

現在は、特に【デジタル立地戦略】が、重要です。

グーグルビジネスプロフィールのことではありません。

これは、リアルな立地を示すものであり、重要は重要ですが今回の内容とは異なります。

デジタル立地戦略とは、人が集まるところ、お金が集まるところを知っておく。

そして、戦略的にその対策を講じるということです。

人が集まるところ・・・例えば、ECモールが代表です。

もちろん、それだけではありません。

会員が多い、オンラインサロン

フェイスブックのコミュニティ

各SNSのアカウント

人気のブログ など等とたくさんあります。

自分のビジネスのターゲット(対象顧客)が、どこにいるか。

知っていますか?

そこで、どう立ち振る舞いするかは、各自の工夫と努力ですが、そこを見つけることで、ビジネスのリサーチ媒体とも言え、それから、ヒントやアイデアが見つかります。

お金が集まるところは・・・。

クラウドファンディングが、イマドキの代表かと思います。

その他、YouTubeのプレミア公開やLIVE配信。

オンラインゲームなど等、これらもたくさんあります。

知らないと、お金の流れもわかりませんし、顧客動向を理解することも出来ないということになります。

そして、人とお金が集まるところで、何をするのか?

ここからは、各自のアイデアや工夫、腕の見せ所。

先ずは、人が集まるところやお金が集まるところを知ることが先です。

ちょっと覗いたくらいでは、わかりません。

例えば、お金が集まるクラウドファンディングは、支援してみる。

YouTubeやゲームで、課金してみる。

経験することで、気づくことがあります。

そこから、世の中の流れや傾向を掴むことも出来ます。

人とお金が集まるところ・・・他にもあるかと思います。

見つけたら、正に【金脈】の可能性大。

ただし、何の準備や用意もせずに、ズカズカと入り込むと痛い目に遭うこともあるかもしれません。
(特に、コミュニティ系)

逆の立場だと、いきなり売込みされるとNGな感じだとわかりますよね。

又、取り繕ったように【カタチ】だけも見抜かれてしまいます。

クラウドファンディングさんが、審査やサポートがあるのは、こういう理由もあります。

ただ、ビジネスを戦略的に考える上では、デジタル立地戦略という観点は、既に当たり前です。

一度、考えてチェックすることで突破口が開けるかもしれません。

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