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顧客インサイト、消費者インサイトと、使われていることが多い言葉です。
定義や意味は、多くの人がネットに書いていますが、自分なりの解釈は、こころの中の、ホントのところだと考えています。
気付いている人もいれば、気づかない人もいると思います。
●●が、必要だ。
●●が、欲しい。
誰しも、理由があります。
それは、問題を解決するため、不足を補うため、何かを行うために・・・。
その理由は、もちろんそうなのですが、こころの中をもう少し覗くと。。。
ちょっと違う理由が出てくるかもしれません。
私は、文房具好きなので、ノートやペンを本屋さん、雑貨屋さんで見てしまいます。
さして必要もない状態で、買ってしまう・・・。
理由は、「どうせ使うから」
しかし、こころの中のホントのところは・・・
「いいこと思いつくかも」
「ちょっとカッコいいから、いい感じに見えるかも」
「仕事がさばけるようになるかも」
と、都合のいいことを考えている自分がいます。
あなたの顧客のインサイト。
少し考えてみると、マーケティングの切り口や訴求ポイントが変わり、ブレイクする可能性があります。
●●向けという商品が多くありますが、あれもインサイト。
要は、ターゲットを明確にして、ターゲットにも気付かせる方法の一つです。
使いこなせれば、強力な武器になります。
インサイトが、マーケティングの方向性を決めると言っても過言ではないと思います。
クライアントさんのところと自分のビジネスでのインサイトを考えながらの日々。
考えやすくなるようなフレームワークも、本で紹介されていたり、ツールで公開されていますが、自分的には、使いこなせず。。。
自分なりに考えるツールがあればなぁ・・・と現在思案中です。