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経営戦略

売れるための情報提供と発信

顧客に買ってもらうために、選んでもらうために、ホームページやLPで、様々な情報が発信されています。

自社の強みや特長はじめ、経歴や実績。

商品(サービス)の特長、お客様の声など・・・。

競合他社と比較して、どうでしょうか?

似たような内容になっていませんか?

比較されて、同じ内容が存在しないというのも問題ですが、ほぼ同じような内容では、顧客は選択に迷います。

結果、決まらないとなってしまいます。

そうであれば、顧客側から考えてみることをオススメします。

顧客から質問されること、確認されること。

顧客が不安に思うこと。

これらについて、回答を用意することが、有効な情報提供になります。

又、発信する際には、どこで発信されているでしょうか?

SNS・・・各媒体で、顧客層が異なります。

SNSを見るモードも違います。

顕在層(既に、あなたの商品やサービスを探している)へのアプローチをする場合と、潜在層では内容が異なります。

出来れば、顕在層にアプローチしたいと考えますので【検索広告】という手段が多いのは、当然です。

しかし、昨今のSNSは検索行動が見られます。

YouTube検索は、当たり前になりました。

インスタグラムも、フリーワード検索が出来るようになっています。

ハッシュタグ機能を使った検索は、インスタグラムやツイッターでは、スタンダードです。

どの層に向けて、どの媒体で、どのような情報を提供して発信するかで結果が異なります。

広告だけではなく、SEO対策も、まだまだ有効な手段です。

YouTubeSEOという手段もあります。

このことは、何もWebやSNSだけではありません。

セールスにおいても、どのような情報を提供するかによって、クロージングは変わります。

情報提供の相手、情報発信の場、情報提供の内容の3つが嚙み合って、その効果は発揮されます。

これらをチェックすることで、Web集客の戦略やSNS運営方針も変わります。

なんとなく情報提供をしていると、顧客ではないターゲットを集めている可能性もあります。

売れるためには、有効な導線設計が必要です。

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