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成長市場とニッチ市場、売上アップのためにはどちらがいいのか?
市場が成長していなければ、売上アップが難しいと考えてしまいます。
ニッチ市場が極端であれば、そもそも顧客が少ない可能性大。
私は、どちらも選択するのがいいと考えています。
成長市場であれば、その市場の中で、ニッチを探す。
ニッチ市場であれば、成長部分を探す。
成長市場におけるニッチの多くは、トレンドやブームが関係します。
例えば、オンライン通販。
新型コロナの影響で、大きく伸びました。
しかし、似たようなところ、価格競争が始めり、アッという間に環境が激化。
ところが、市場は伸び続けています。
参入するには・・・異業種にヒントがあります。
更に、社会や消費動向の傾向があります。
エコやSDGsは、典型です。
オンライン通販に参入するチャンスの時期ですが、そこにコンセプトやテーマがなければ、支持されないとなってしまいます。
ニッチ市場でも、成長分野があります。
その成長分野は、やはり【トレンド】になりますが、ニッチ市場では、現顧客からのアンケートやヒアリングで消費傾向や行動を把握することで、市場の可能性を探ることが出来ます。
オンライン上では、検索すると「なんでもある」と思いがちですが、実は、ニッチな市場が多く存在します。
弊社クライアントさんが、事業再構築補助金で採択されたビジネスもオンラインであり、ニッチ市場です。
しかし、勝算があっての参入です。
端的にお伝えすれば、たったこれだけのことなのですが、しっかりとリサーチすることで、ビジネスの可能性は無限だと思います。